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暑い盛りでつい水分をとりすぎになったりしますが
容器によって飲み物の印象というか味がぜんぜん違ったりしますね。
コーヒーは缶で飲むのはいいけどペットボトルだとどうも美味しく感じられないし
紅茶は缶入りだと金属の味が気になってダメですねえ。

それはそうと貼り忘れてた4コマの続き。
最近ちょっと描く意欲が減退です・・・

BM4_05.jpg
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池内紀編・岩波文庫「尾崎放哉句集」
見目誠「呪われた詩人 尾崎放哉」

放哉の名は知らなくても、「咳をしても一人」という代表的な句はおそらく
聞いたことのない人はいないんじゃないでしょうか。
どうも自由律俳句というのは実にあやうい成立の仕方をしてる文学でして、才能のない人が作ってもCMのコピーとか単なるつぶやき程度のものにしかなりません。
その辺の事情は、放哉と山頭火ぐらいしか名の知れた俳人がいないことをみてもわかるかと。

とまあ、こういう下手な説明よりも実際の句に触れてもらうのが早いですね。
私が個人的に好きな句をいくつか上げてみますので、それで放哉の詩情に触れて頂ければと思います。


潮満ち切つてなくはひぐらし

夕べひよいと出た一本足の雀よ

何か求むる心海へ放つ

蟻が出ぬやうになつた蟻の穴

針に糸を通しあへず青空を見る

漬物桶に塩ふれと母は産んだか

なんにもない机の引き出しをあけて見る

釘箱の釘がみんな曲つて居る

すばらしい乳房だ蚊が居る

海が少し見える小さい窓一つもつ

壁の新聞の女はいつも泣いて居る

花火があがる空の方が町だよ

墓のうらに廻る
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ヒツギ
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